清水エスパルス、新チームバスデザインとJ1昇格への期待を高める
清水エスパルス、チームバスデザイン案を発表
9月29日、清水エスパルスが新たなチームバスのデザイン案を発表しました。この日、清水はJ1昇格に王手をかけ、4位のファジアーノ岡山と3位のV・ファーレン長崎が直接対決。シティライトスタジムで行われた試合で、岡山が1-0で勝利しました。これにより、清水は3位の長崎との勝点差が12となり、次戦の水戸ホーリーホック戦で自動昇格の可能性を手に入れました。
チームバスデザイン案の公表
チームの勢いをさらに高めるかのように、清水エスパルスはSNS上でチームバスのデザイン案を公表しました。このデザイン案は、28日に国立競技場で開催された横浜FC戦の会場で既に発表されていました。4つの新デザイン案に現行のデザインを含めた全5つのデザインから、クラウドファンディングで支援した人に投票してもらい、最終的なデザインを決定する予定です。
デザイン案への反応
チームバスのデザインを投票で決めるという取り組みは、サッカーチームの中でも非常に珍しいケースです。SNS上では、多くのファンから以下のような声が寄せられています。
- 「どれもカッコいいけど、勝ちロコデザインもあったらよかったな~」
- 「デザインが決まったら、選手バスの写真集を販売して欲しいです」
- 「どれかに選べないくらい全部センス良くてカッコいいんだけど」
デザイン案の詳細
4つの新デザイン案には、それぞれ異なる特徴があります。ファンからは、以下のような具体的な意見も寄せられています。
- 「個人的には右下なんだけど、おそらく右上が人気だと思う」
- 「無難に右上なんだけど、もうちょっとインパクトが欲しいのが本音」
- 「左下がかっこいい。エスパルスの文字の大きさが最高!」
- 「左上か右下がいいかな!」
- 「左下なんかすごい!」
現行バスの老朽化
現在使用しているバスは31年目を迎え、老朽化が進んでいるため、今回のクラウドファンディングで一新することとなりました。新しいバスの導入は、チームのモチベーション向上やファンへの感謝の気持ちを表現する一つの手段となっています。
J1昇格への期待
チームがJ1に昇格すれば、その機運はさらに高まることが期待されます。そのため、まずは次戦の水戸ホーリーホック戦での勝利をつかみ取ることが重要です。サッカー批評編集部