「VIVANT」坂東彌十郎、阿部寛との撮影でセリフ忘れハプニング「ビビっちゃって全然出てこなくなっちゃって」

「VIVANT」坂東彌十郎、阿部寛との撮影でセリフ忘れハプニング「ビビっちゃって全然出てこなくなっちゃって」

坂東彌十郎が10日、フジテレビ系お昼のバラエティ番組「ぽかぽか」(月~金/午前11時50分~生放送)に生出演し、ドラマ「VIVANT」(TBS系/2023年)の撮影裏話を語った。

坂東は、阿部寛演じる警視庁公安部・外事第4課の野崎守の上司であり、警視庁公安部部長の佐野雄太郎役を演じた。ドラマ出演経験があまりなかった坂東は、「VIVANT」での撮影について、「監督によって撮り方が違うじゃないですか。すごい慌てたことがあります」とハプニングを告白した。

具体的には、「繋がっているシーンで間に別のシーンが入る時あるじゃないですか。それって別に撮ると思っていたので『後でこのセリフチェックしよう』と思っていたらぽんってここだけ撮るってなって」と、別のシーンが入る前後のシーンを一気に撮ることに驚いたと振り返った。

「ビビっちゃって全然セリフが出てこなくなっちゃって」と、セリフが飛んでしまったという。そのシーンは、阿部寛とのシーンであったことも明かしていた。