渡邊渚元アナウンサー、PTSD克服後の前向きな生き方を語る「幸せを欲張って生きていこう」
渡邊渚元アナウンサーが8日付けで自身のインスタグラムを更新し、今の思いをつづった。
笑顔を浮かべる写真を掲載し、「人生は、ある日突然奪われたり壊されたりして、あっという間に終わってしまう可能性があるということをこの一年で痛いほど感じました。理不尽なこともたくさんあります」と述べた。続けて、「それでも、ここまでちゃんと生きてこられた自分にこれからは一分一秒も嘘偽りなく、幸せを欲張って生きていこうと思っています。だって、私は幸せになるために生まれてきたのだから」と前向きな気持ちを表現した。
この投稿には、「いい笑顔」「素敵です」「元気になって良かった」「頑張ってください」など、ファンからの応援の声が寄せられている。
渡邊さんは昨年6月に体調を崩し、その後入院。8月末にフジテレビを退社し、10月1日には自身のSNSでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。専門治療が終了したことを報告していた。