千鳥MCの新番組『THEゴールデンコンビ』で1000万円賞金をかけて即興コントバトル

千鳥MCの新番組『THEゴールデンコンビ』で1000万円賞金をかけて即興コントバトル

お笑いコンビ・千鳥がMCを務める、Amazonの新番組『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』が10月31日より配信される。この番組には、高比良くるま(令和ロマン)と野田クリスタル(マヂカルラブリー)、せいや(霜降り明星)と秋山寛貴(ハナコ)、堀内健(ネプチューン)と屋敷裕政(ニューヨーク)、長田庄平(チョコレートプラネット)とじろう(シソンヌ)、澤部佑(ハライチ)と真栄田賢(スリムクラブ)、平井まさあき(男性ブランコ)と堂前透(ロングコートダディ)、サーヤ(ラランド)とKAZMA(しずる)、津田篤宏(ダイアン)と永野という個性豊かな8組が参加する。

この番組では、1日限りの“新コンビ”が難易度の高いお題に即興コントで挑戦し、最強の新コンビを目指す。観客200人が各ステージで“一番面白くないコンビ”に投票し、脱落していく過酷なルールが設けられている。瞬発力、アドリブ力、破壊力といった“笑いの総合力”とコンビとしての“チームワーク”が試される。

会場中央には病院の診察室風のセットが用意され、お題が発表される。16人の芸人たちが即興コントのアイデアを練り、ステージ裏の大量の衣装と小道具を使って準備を進める。即興とは思えない息の合ったコントを披露するコンビもいれば、予想外の動きをする相方にキレる芸人たちもいて、この日1日限りのコンビの戦いの面白さと過酷さが感じられる。

さらに、8組の即興コントに期待が高まる中、豪華ゲストが登場。彼らは「大御所俳優」「人気女優」「人気アイドル」などのテロップで顔が隠されており、芸人たちに対して容赦ないムチャぶりを繰り出す。苦悶の表情を浮かべたり、天を仰ぐ芸人たちの姿は、波乱の展開を予感させる。