ヤンキース初回の好機、ジャッジ見逃し三振で決まらず

ヤンキース初回の好機、ジャッジ見逃し三振で決まらず

ヤンキース対ガーディアンズのア・リーグ優勝決定シリーズが14日(日本時間15日)、ヤンキースタジアムで開幕した。

試合初回、ヤンキースはトーレスとソトの連続安打で無死一、二塁の好機を迎えた。その後、ジャッジの打席になったが、地区シリーズでは13打数2安打と不振が続いている中、外角のシンカーで見逃し三振に倒れてしまった。さらにウェルズが二ゴロ、スタントンが左飛となり、得点のチャンスを逃した。