「相棒 season23」初回視聴率12.6%、右京&薫のコンビが10シーズン記念の難事件に挑む

「相棒 season23」初回視聴率12.6%、右京&薫のコンビが10シーズン記念の難事件に挑む

人気刑事ドラマ「相棒 season23」の第1話が10月16日に放送され、平均視聴率は世帯12.6%、個人7.0%を記録した。このドラマは、警視庁の特殊部署「特命係」に所属する杉下右京(水谷豊)が、天才的な頭脳で数々の難事件を解決していく物語だ。2000年に始まり、これまでに亀山薫(寺脇康文)、神戸尊(及川光博)、甲斐享(成宮寛貴)、冠城亘(反町隆史)の4人が右京の相棒として活躍。特に、初代相棒の薫が「season21」で特命係に復帰し、右京と薫のコンビは今回で通算10シーズン目を数える。

第1話では、元国家公安委員長で衆議院議員の芦屋(並樹史朗)が殺害される事件が起こった。1課の捜査を横目に、特命係は早速動いて事件の真相に迫っていく。初回から常に予想外の展開が続き、視聴者を引き付けた。