「大谷翔平とベッツの強力コンビ」ドジャースが10-2で勝利!ワールドシリーズ進出目前
現地10月17日、リーグ優勝決定シリーズ第4戦でロサンゼルス・ドジャースはニューヨーク・メッツに10-2で勝利し、対戦成績を3勝1敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。
1番指名打者で先発した大谷翔平は、初回にメッツの先発ホセ・キンターナの2球目を捉えて2試合連続のホームランを記録。チームに貴重な先制点をもたらした。2打席目にはストレートの四球を選び、好調な強打者との勝負を避けたキンターナに対し、2番右翼でスタメン出場したムーキー・ベッツが2球目をレフト方向への安打でチャンスを広げ、4番のトミー・エドマンがタイムリーで勝ち越しに成功した。
以降も大谷は3打席目、4打席目で四球で出塁した。続くベッツがタイムリーツーベース、ツーランホームランで追加点を奪う展開に。大谷とベッツの強力な1-2番コンビは、ネット上でも高く評価され、多くのファンから称賛の声が上がった。
「ドジャース打線怖すぎぃ」 「メジャー最強の1番2番よ!」 「大谷さんから勝負を逃げてもベッツさんがいるんですよ」 「大谷さん敬遠したらベッツ鬼に」 「相手バッテリーはたまったもんじゃない」
前日の第3戦で8得点を挙げ大勝したドジャースの強力打線は、再び観客を魅了した。