ギャルになった歩の家族の反応に「切ない」 「無反応なのが気になる」

ギャルになった歩の家族の反応に「切ない」 「無反応なのが気になる」

連続テレビ小説「おむすび」の第24話が放送された。ギャルになった歩(高松咲希)の姿に家族がどのように反応するのかが注目を集めている。

歩は高校に入学するため、髪を金髪に染め、派手なネイルをして、ミニスカートとルーズソックスを着たギャル風の格好をした。しかし、その変貌ぶりに祖父の永吉は「どちらさんですか?」と言いかけた。父の聖人は「何やその格好は」と注意した。

一方、母の愛子は歩の心境を察して受け入れた。歩の姉の結は大好きだったセーラームーンのような金髪になった歩にも興味を示さず、黙々と朝食を食べ続けた。

視聴者からはギャルになった歩に「激変」「似合ってる」「強い覚悟がありそう」といった声が上がった。また、家族の反応にも注目が集まり、「結が無反応なのが気になる」「永吉さんのコメントに吹き出した」「昔の結なら『お姉ちゃん可愛い!』って言いそうなのに…切ない」といった感想が上がっていた。