生田絵梨花主演ドラマ「素晴らしき哉、先生！」序盤で早くも打ち上げ！忙しさが続く中での涙の理由とは？

元乃木坂46の生田絵梨花（27）が主演を務めるドラマ「素晴らしき哉、先生！」（テレビ朝日/朝日放送テレビ制作）が、8月18日にパリ五輪特番の影響で1カ月遅れでスタートしました。まだ序盤にも関わらず、すでに都内で打ち上げが行われたという情報が話題になっています。

この学園ドラマは、夢と希望を抱いて高校教師になった主人公・笹岡りお（生田）が、問題児や仕事を押しつける先輩教師との葛藤を描きながら、奮闘する姿を追う物語。9月1日には第3話が放送されたばかりです。

打ち上げでは、生田が地上波の連ドラ初主演、かつ教師役も初挑戦ということで「プレッシャーが大きかった」と涙を流しながら気持ちを語る場面も。現場では脚本・監督の宅間孝行が生田のアドリブを取り入れるなど、彼女の演技力を引き出すために尽力。共演者の田中美佐子らも現場を盛り上げ、良い雰囲気で撮影が進んだことが明かされました。

生田のスケジュールが非常にタイトだったこともあり、打ち上げが遅れたようです。彼女はミュージカル女優としても多忙を極めており、7月から始まったソロコンサートツアーが重なったため、ドラマの撮影終了後も忙しさが続いていました。

そんな中でも、彼女の地上波ドラマでの成功が期待されていますが、視聴率は初回4.2％、第2話は3.6％と厳しいスタート。今後、彼女のドラマ出演がどのように展開していくのか注目が集まっています。