Netflixの『極悪女王』、配信初日から4日間連続で日本TOP10首位
24日から配信がスタートしたNetflixシリーズ『極悪女王』が、24日時点で配信初日から4日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」で1位を獲得したことが25日に明らかになった。本作は、80年代にカリスマ的人気を博した女子プロレスラー、ダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマで、企画・脚本・プロデュースは鈴木おさむ氏、総監督は白石和彌氏が務めている。
配信直後から「なんとなく面白そうだから見てみた」という声もあったが、視聴者の反響は非常に高く、「泣けるし興奮するし感情えげつないっす!」「思わず泣きながら一気見!!」「そりゃもう体当たりな演技が素晴らしい」「本当に魂削った熱い物語だった」「当時の恐怖がよみがえる!」、「まさかの号泣。かっこよすぎた」といった感想が相次いだ。
24日時点で配信初日から4日間連続で日本の「今日のTOP10(シリーズ)」で1位を獲得しただけでなく、「Netflix週間TOP10(シリーズ)」でも1位を獲得。Netflix日本TOP10の連続首位記録を6週連続で更新し続けた『地面師たち』を抑え、Netflix内で日本の頂点に立った。
また、今月12日に後楽園ホールで行われた『極悪女王』配信記念イベントでは、野性爆弾のくっきー!、レイザーラモンHG・RG、そして全女レスラークレーン・ユウ役のえびちゃん(マリーマリー)が作品の魅力を語り尽くすYouTube企画が決定。25日午後9時からNetflix公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。