「極悪女王」に感激!ライオネス飛鳥が語る、女子プロレスの黄金時代

「極悪女王」に感激!ライオネス飛鳥が語る、女子プロレスの黄金時代

元プロレスラーのライオネス飛鳥(61)が22日、自身のインスタグラムを更新し、Netflixで配信されているダンプ松本の物語を描いた半自伝ドラマ「極悪女王」の感想をつづった。

ライオネスは、「今、『極悪女王』2回目観終わりました。あらためて…最高傑作です!」と、作品の評価を高く語った。彼女は、「あの時代の女子プロレスを超リアルに再現してくれてます。キャストのみなさんの並々ならぬ情熱!本当にすごい!」と、作品の再現性とキャストの熱演を称賛した。

さらに、ライオネスは、「自分たちの想いを、築き上げたプロレスを世代を超え、海を超えて伝えてくれて心から感謝です!」と、作品を通じて自身たちの経験が伝えられたことに感謝の意を示した。彼女は、「ダンプはダンプ、千種は千種、そして飛鳥は飛鳥、あの頃の自分たちにしか見えない!もちろん他の選手も!」と、当時の選手たちの個性と情熱が再現されていることを強調した。

この作品を観て、「まだまだ頑張れるって思えた!勇気をもらいました!心からありがとう」と、作品から受け取った勇気と感謝の気持ちを述べた。

ライオネスの投稿には、多くのフォロワーから感動の声が寄せられている。「当時をリアルに描かれていて、様々な感情が溢れ出してしまいます」「大好きだったあの時代を、こんなに素晴らしい作品にして下さった皆様に感謝です」「改めて、あの頃の全女のレスラーさん達の素晴らしさを、感じています」といったコメントが多数寄せられている。

「極悪女王」では、剛力彩芽がライオネス飛鳥を演じており、その演技力も高く評価されている。このドラマは、女子プロレスの黄金時代を再現し、当時の選手たちの情熱と苦悩を描くことで、多くのファンの心を捉えている。