亜希が親友陣内貴美子の還暦祝いと14年半のキャリアを称え
亜希が親友の還暦祝いを報告
モデルの亜希(55)が27日、自身のインスタグラムを更新し、親友の還暦祝いについて伝えた。亜希は「本日は私にとって特別な日」と報告し、バトミントン元五輪代表でキャスターの陣内貴美子のアカウントを添えて、「14年半走り抜いたntv_newsevery 最後の日!」と伝えた。
20年以上の友情
亜希は、陣内貴美子との出会いについて語った。「私が結婚して間も無くPL繋がりで出会いました。いやいや20年以上の付き合いになる。笑」と告白し、「最初は今でもお世話になってるかねいしでご飯食べるくらいでした…ところがあれよあれよと、家族超え」と明かした。二人の友情は、ただの知り合いから家族以上の絆へと深まっていった。
悩みを共有し、支え合った
亜希は、陣内との友情の深さを詳しく語った。「悩みぶちまけたり、秘密を共有したり、一緒に餃子作ったり、バドミントン教えてもらったり、毎年お年玉もらったり、時には選手目線で子供達のメンタルコーチになってくれたり、同時に私も救われ、助けられました」と打ち明けた。また、「突然のトラブルや重い悩みを瞬時に解決してくれるから、クラシアンってあだ名をつけたこともあった…我ながらあだ名付けの天才」とユーモアを交えて語った。
14年半のキャリアを称える
亜希は、陣内の14年半のキャリアを称えた。「そんなクラシアン…14年半生放送を務め上げた精神力!色んな日があったと思う、女性ならではの変化や気持ち、そして体力、気力…振り返ってみると尊敬しかない」と続けた。「でも、それをさらっと乗り越えてきた秘訣!勝手ながら分析してみた。笑」と記した。
平常心が最強の武器
亜希は、陣内の強さの秘訣について語った。「それは『いつも変わらないってこと。簡単そうでむずい…』と振り返り、『平常心って言うかフラットって言うか、どこから見ても何をしてても、誰に対しても平なんです。これがクラシアンの持つ最強の武器だったのではないかと…』と伝えた。
還暦サプライズ
亜希は、「先日遅ればせながら まいまいと一緒にきみこさんの還暦サプライズを決行!」と報告し、ケーキを前にした還暦祝いでの陣内の写真を公開した。「そんな写真と共に今日は優しい気持ちで、そして夕方TV前正座して、バスタオル持って視聴させて頂きます。笑」と、陣内の最後の放送を楽しみにしている様子を伝えた。
陣内のキャリア
陣内貴美子は、現役時代に十代で代表入りし、92年バルセロナ五輪にダブルスで出場するなど活躍した。引退後はスポーツキャスターとして活躍し、10年4月から日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)のキャスターに就任した。お天気コーナーの導入部分で、「木原さん!そらジロー!」と呼びかけるのが定番だったが、今月9日の番組内で「今月27日をもって『every.』を卒業することになりました」と報告していた。
亜希と陣内の友情の深さ
亜希と陣内の友情は、単なる知り合い以上の深い絆で結ばれている。亜希は、陣内の精神力と平常心を称え、彼女の還暦を祝うことで、二人の友情の深さを改めて示した。陣内の引退を惜しみつつ、彼女の新たな一歩を応援する亜希の姿が、多くの人々に感動を与えている。
まとめ
モデルの亜希が、親友の陣内貴美子の還暦祝いをインスタグラムで報告し、二人の20年以上にわたる友情の深さを語った。陣内の14年半にわたる「news every.」での活躍と、彼女の精神力と平常心を称え、最後の放送を楽しみにしている様子が伝わってきた。亜希と陣内の友情は、多くの人々に感動を与え、彼女の新たな一歩を応援する気持ちを表現している。