ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽が『極悪女王』で吉本新喜劇にサプライズ乱入

9月19日（木）に世界独占配信が開始されるNetflixシリーズ『極悪女王』。本作は80年代にカリスマ的人気を博した女子プロレスラー、ダンプ松本の知られざる物語を描いた半自伝ドラマです。企画・脚本・プロデュースは鈴木おさむ氏、総監督は白石和彌氏という強力なタッグで制作され、主人公のダンプ松本役はゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズの長与千種役は唐田えりか、ライオネス飛鳥役は剛力彩芽が演じます。

サプライズ登場の背景

9月18日、主演のゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽が大阪に訪れ、吉本新喜劇にサプライズで登場し、観客と新喜劇メンバーを喜ばせました。このサプライズは、『極悪女王』の配信開始直前に行われた特別なイベントの一つで、関西のファンにも作品の魅力を直接伝える機会となりました。

サプライズの舞台

吉本新喜劇のコントが序盤に進む中、大阪のとあるオフィスにNetflix一行が営業に来たという設定で、「みなさんどうぞ～！」という呼びかけに応じて、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の3人が突然ステージに登場しました。思いがけないサプライズに、満席の劇場中がどよめき、唐田と剛力が「関西のみなさんにも絶対に観ていただきたくて、東京からやって来ました！」と挨拶すると、割れんばかりの歓声と拍手が湧き起こりました。

観客との交流

唐田と剛力は、初めは緊張した表情を浮かべていましたが、次第に新喜劇の雰囲気に溶け込み、新喜劇メンバーと一緒にボケやお馴染みのズッコケにも挑戦。劇場は一気に和やかな雰囲気に包まれ、3人は終始笑顔を保ちながら客席を盛り上げました。

会場を盛り上げるゆりやん

特に、サプライズの中心的存在となったゆりやんレトリィバァは、会場を終始盛り上げました。座長の吉田裕との掛け合いでは、新喜劇名物の乳首ドリルのシーンも披露し、会場からは自然と拍手と歓声が巻き起こりました。

作品へのメッセージ

ラストでは、観客に向けた『極悪女王』のメッセージを問われたゆりやんが、「明日、ついに配信がスタートします！この作品を見たら、みなさんの人生が変わるかもしれません！是非ご覧ください！！」と自信に満ちた言葉を投げかけました。会場からは盛大な温かい拍手が送られ、作品への期待がより高まりました。

本編のプロレス・シーン

本編では、ゆりやん、唐田、剛力の3人がプロレス・シーンのほとんど全てを自身でこなしています。鍛えられた肉体だけでなく、強い精神力と熱い情熱で大阪の笑いの猛者たち相手に『極悪女王』の魅力を猛アピール。配信開始前の勢いに拍車をかけ、大盛り上がりのサプライズ登壇となりました。

視聴者の反応

SNS上では、先日のゆりやんの緊急完成報告会や後楽園ホールでのレジェンドレスラーたちの大集結イベントを受けて、「これは間違いなく一気見せなあかん！」「役者陣の本気度ヤバそう」「観る前からもう泣いてるなんてどういうこと…」など、期待の声が殺到しています。『極悪女王』は、その独特のスタイルと強烈なキャラクターで多くの視聴者を魅了し、女子プロレスの魅力を再評価する转折点となること間違いなしです。

まとめ

『極悪女王』は、80年代の女子プロレスの熱狂的な時代を描いた作品で、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の迫真の演技が話題を集めています。吉本新喜劇へのサプライズ乱入は、関西のファンにも作品の魅力を直接伝える貴重な機会となり、配信開始を目前に控えた本作への期待が高まっています。明日から始まる『極悪女王』にはぜひ注目してみてください。