【戸田ボート ルーキーシリーズ第15戦】川崎智稔、1着獲得も自己評価厳しめ「1マークはオーバーターンに…」
レース後、川崎智稔(ともなり、25=岡山)がレース内容を振り返った。ボートレース戸田の「ルーキーシリーズ第15戦」の2日目が終了し、1Rで5コースから捲り差しで1着を獲得した川崎だが、「1着は獲れたが1マークは迷いながらで、オーバーターンになっていた」と、自己評価は厳しかった。
2節前の若松(9月10~14日)では2度目の優出を果たしたものの、前節のびわこ(9月21~25日)では4、4、4、5、5、4、4、6着と、結果が振るわなかった。「まだ地力が足りてない。どの節もしっかり結果を出したいですね。リズム良く運べるように頑張ります」と、次こそ満点の1着を目指す。
3日目は3号艇の5Rと6号艇の11Rに登場する。