堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」第1話、TVer再生回数100万回突破!現代版四姉妹の恋愛と夢が描かれる

堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」第1話、TVer再生回数100万回突破!現代版四姉妹の恋愛と夢が描かれる

「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」の第1話が10月6日に放送され、TVerでの再生回数が100万回を突破した。

このドラマは、アメリカの作家ルイザ・メイ・オルコットの「若草物語」を原案としており、「もし四姉妹が令和の日本に生きていたら…」という着想から、現代に舞台を置き換えて描かれる社会派シスターフッドコメディーだ。

主演の堀田真由は、勝気で口が達者な町田家の次女・町田涼を演じる。涼は「恋も結婚もしない!一生姉妹で暮らしたい!」と願い、脚本家を目指してテレビドラマの世界に飛び込んだが、“ある理由”から筆を折り、現在はドラマ制作会社の助監督として忙しい日々を送っている。

長女・町田恵役は仁村紗和が演じる。しっかり者の恵は、ハローワークの非正規職員として働き、結婚願望が強いが、恋人からは結婚をはぐらかされ、モヤモヤを募らせている。

末っ子・町田芽役は畑芽育が演じる。明るく甘え上手な芽は、ファッションデザイナーを目指して服飾専門学校で腕を磨き、恋愛面ではしたたか。エリート大学生と順調に交際を続けるが、ある“ワケあり沼オトコ”との急接近を機に、恋と夢のはざまで揺れ動く。

三女・町田衿役は長濱ねるが演じる。おっとりとした心優しい衿は、役者志望で、脚本家を目指す涼の一番の理解者。しかし、衿には姉妹たちに言えない“ある秘密”がある。

第1話では、恋愛モノを得意とする大御所脚本家(生瀬勝久)が書いたドラマの監督を務めることになった涼を中心に、それぞれの姉妹が人生の難題に直面する様子が描かれた。