奥田民生と渡辺満里奈が「TOKYO SPEAKEASY」で語るデビュー当時の思い出とカラオケの約束
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送されている「TOKYO SPEAKEASY」に、ミュージシャンの奥田民生さんとタレントの渡辺満里奈さんが出演しました。同じ事務所に所属するお2人が、お互いのデビュー当時の思い出を振り返りました。
渡辺さんは1986年にデビューし、38年が経ったと語ります。当時、20歳前後だった奥田さんがTHE BAND HAS NO NAMEを結成していたことを思い出し、お互いのデビュー年について話しました。奥田さんは21歳でデビューしたと明かし、高校を卒業して東京に来た時期についても触れました。
2人はSMAに所属していた頃の思い出を語り合いました。当時、事務所は六本木にあり、打ち合わせの際には事務所で食事を提供してもらっていたそうです。渡辺さんは「香妃園」の特製とり煮込みそばを懐かしみ、奥田さんはデビュー前から事務所に足を運んでいたことを明かしました。
また、スパゴー(SPARKS GO GO)が事務所をウロウロしていた印象についても話しました。スパゴーは「Be Modern」から名前を変え、奥田さんたちとほぼ同じ時期にデビューしたと語ります。
デビュー当時の心境について、奥田さんは特に計画や目標はなかったと語りました。メンバーの中には野望を持っていた人もいたかもしれませんが、恥ずかしさから言えなかったそうです。奥田さんは自然体で音楽活動を続けていたと振り返りました。
プライベートの話題では、渡辺さんがトータルテンボスの松本さんとカラオケに行ったエピソードを披露しました。松本さんが「宗右衛門町ブルース」を歌ったことを明かし、カラオケの楽しさを語りました。奥田さんもカラオケが好きだと語り、今後一緒にカラオケに行くことを約束しました。