唐田えりか、剛力彩芽が語る「極悪女王」オーディション秘話「プロレスやるの?って思った(笑)」

唐田えりか、剛力彩芽が語る「極悪女王」オーディション秘話「プロレスやるの?って思った(笑)」

唐田えりかさんと剛力彩芽さんが、TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送されている「TOKYO SPEAKEASY」に出演しました。お二人はNetflixシリーズ「極悪女王」での共演について語りました。

お二人が初めて会ったのは、7年ほど前、共通の知人の結婚式でのことです。当時、剛力さんは唐田さんが出演したMV「ハッピーエンド」を観て「すごくかわいい!」と思ったそうです。その後、「極悪女王」で再会し、共演することになりました。

唐田さんは「極悪女王」のオーディションについて話しました。3回目のオーディションで、緊張して待っていたところ、剛力さんが現れたときには驚いたとのこと。オーディション後に監督から「唐田さんは長与千種役です」と告げられ、「受かったのか?」と実感したそうです。

一方、剛力さんは当初、「唐田えりかさんが相手役をやります」と聞いていたそうです。唐田さんが役を決める段階で、監督から直接伝えられたときには、「どういうこと!?」と驚いたそうです。

その後、唐田さんは事務所で長与千種役が決まったことを正式に知らされました。その瞬間、立てかけられた携帯電話のカメラに気付かず、結果を聞いたときには「やった~!」と喜んだとのこと。また、カメラが本棚の隙間などに設置されていたという、興味深いエピソードも明かされました。