オーストラリア代表、森保ジャパンと激突!Jリーグ勢と18歳逸材が注目]
10月15日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第4節で、森保一監督が率いる日本代表は、オーストラリア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。
日本サッカー協会は、オーストラリア代表の来日メンバーを発表。Jリーグでプレーするミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)とトーマス・デン(アルビレックス新潟)のほか、18歳の若手有望選手ネストリー・イランクンダ(バイエルン・ミュンヘン)が名を連ねた。
ガード・ラインには、マシュー・ライアン(ローマ/イタリア)、ポール・イッゾ(ラナース/デンマーク)、ジョー・ガウチ(アストン・ビラ/イングランド)が選出された。フォーメーションプレーヤーには、ルーブ・ブラッタン(マッカーサー)、アジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ)、クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア)、ジェイソン・ゲリア(メルボルン・ビクトリー)など19名が名を連ねる。
森保ジャパンは無敗の3連勝で首位に立っているのに対し、オーストラリアは1勝1分1敗で2位。直近の中国戦で3-1と勝利を挙げたオーストラリア代表は、かつて森保監督と共にサンフレッチェ広島でプレーした経験を持つトニー・ポポヴィッチ監督が指揮を執る。両チームの対戦は、互いの意地とプライドをかけた激闘が予想される。