14歳バイリンガル空手少女・デービス瑛恋さん、2025ミス・ティーン・ジャパン準グランプリに輝く「世界で活動したい」

14歳バイリンガル空手少女・デービス瑛恋さん、2025ミス・ティーン・ジャパン準グランプリに輝く「世界で活動したい」

13日、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで「2025ミス・ティーン・ジャパン 決勝大会」が開催された。このコンテストは日本のティーンの代表を選出するもので、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡での地方大会を経て、応募総数3396名の中から10名のファイナリストが選ばれた。

審査では、自己紹介、ウォーキング、パフォーマンス披露、質疑応答が行われ、京都府出身の14歳、デービス瑛恋さんが準グランプリに選ばれた。瑛恋さんはイギリスと日本のハーフで、日本語と英語のバイリンガル。堂々としたスピーチで審査員を魅了し、「世界で幅広く活動して影響を与えることのできる女優さんやモデルさんになりたい」と目標を語った。

また、瑛恋さんは特技の空手を披露し、ウォーキングの時とは違った凛々しい表情を見せた。憧れの人物として、ブリッジマン遊七さんとトラウデン直美さんの名前を挙げた。