ジェニファー・ロペスとブレット・ゴールドスタインが新作「オフィス・ロマンス」で共演!Netflixのロマンコメが話題

ジェニファー・ロペスとブレット・ゴールドスタインが新作「オフィス・ロマンス」で共演!Netflixのロマンコメが話題

新作ロマンティックコメディ映画「オフィス・ロマンス」にジェニファー・ロペスとブレット・ゴールドスタインが主演

ジェニファー・ロペスとブレット・ゴールドスタインが、新作ロマンティックコメディ映画「オフィス・ロマンス(原題)」に主演することが明らかになった。ゴールドスタインは、人気コメディドラマ「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」で2度のエミー賞を受賞した俳優・クリエイターとして知られている。

新作「オフィス・ロマンス(原題)」は、ゴールドスタインとジョー・ケリーが共同で脚本を執筆した。この作品は、各社が競い合った結果、Netflixが製作・配信権を獲得した。プロデュースは、ゴールドスタイン、ケリー、ロペス、そしてアーロン・ライダーが担当する。監督はまだ発表されていない。

ロペスの製作会社ニューヨリカン・プロダクションズは、Netflixと複数年のファーストルック契約を結んでおり、ロペスは2023年の「ザ・マザー 母という名の暗殺者」、2024年の「アトラス」と、すでに2本のNetflix映画に主演している。

一方、ゴールドスタインは、イモージェン・プーツと主演した新作「All of You(原題)」でもウィリアム・ブリッジス監督と共同脚本を務めた。この作品は、先日トロント国際映画祭で上映され、米映画批評サイトのロッテントマトで85%の高スコアを獲得している。

「オフィス・ロマンス」は、ロペスとゴールドスタインの演技力と、ゴールドスタインの脚本力が見どころとなる作品だ。Netflixの配信が楽しみに待たれる新作ロマンティックコメディ映画の一つと言えるだろう。